ブルームバーグによると、米国証券取引委員会(SEC)は、ナスダック上場のQMMMホールディングス社の株価が3週間足らずで約959%急騰し、ソーシャルメディアの「未知の」推奨によって操作された疑いがあったため、株式の取引を停止した。 QMMの株価は、ビットコイン、イーサリアム、ソラナに投資し、今月初めに仮想通貨分野に進出する「多角化された仮想通貨トレジャリー」の初期規模を発表した後、その後急騰した。